我所喜爱的日语文章--读《竹取物语》,学古典文法その中に、なほ言ひけるは、色好みと言はるる限り五人、思ひやむ時なく夜昼来ける。その名ども、石作(いしつくり)の皇子?庫持(くらもち)の皇子?右大臣阿部のみむらじ?大納言大伴(おおとも)の御行(みゆき)?中納言石上(いそのかみ)のまろたり、この
人々なりけり。
【現代仮名遣い】
そのなかに、なおいいけるは、いろごろみといわるるかぎりごにん、おもいやむときなくよるひるきける。そのなども、いしつくりのみこ?くらもちのみこ?うだいじんあべのみむらじ?だいなごんおおとものみゆき?ちゅうなごんいそのかみのまろたり、このひとびとなりけり。
【现代日语译文】
その中で、依然として言葉をかけ続けたのは、「色好み」で有名な者だけ5人が、かくや姫に寄せる思いを断ち切ることができなくて、夜となく昼となく訪ねてきました。その5人の名前は、石作皇子、車持皇子、右大臣阿部御主人、大納言大伴御行、中納言石上のまろたり、という人々でした。
引自栄光への架け橋
【参考汉译】
於其中,仍有直言相來者,世評倜儻之五人,不捨思慕,晝夜皆來。其名曰——石作皇子、車持皇子、右大臣阿倍御主人、大納言大伴御
行、中納言石上麿足,是也。
引自私译竹取物语
【词语注释】
色好み(いろごのみ[3]):情事を好むこと。特に古典文学で、恋愛の情趣を理解すること。/好色。特别地,在古典文学中指能解恋爱之风情。文中是后者的意思。
思ひ止む(おもひやむ)[動マ四]:思いとどまる。あきらめる。/断念,放弃。
夜昼(よるひる[1]):昼夜。
皇子(みこ[1]):天皇の子供を敬っていう語。/天皇后代的尊称。右大臣(うだいじん[2]):律令制の太政官で、左大臣の次に位し、政務を統轄した官。/律命制中的太政官之一,统管政务,地位仅次于左大臣。
大納言(だいなごん[3]):律令制で、左右大臣に次ぎ太政官の次官にあたった役職。/律令制官职,位居左右大臣之后,相当于太政官次官。中納言(ちゅうなごん[3]):律令制で、太政官の次官。大納言に次ぐもので、職掌は大納言とほぼ同じ。/律令制中的太政官次官,位置次于大纳言,职权与大纳言大抵相同。
【文法解釈】
一、「なほ言ひけるは」「色好みと言はるる限り」
连体形的体言用法
「连体形的体言用法」也就是「准体法」我们在第八期的节目中就己经接触过一次了。所谓「连体形的体言用法」就是将活用语的连体形当作体言来使用。
上面的「なほ言ひける」就相当于「なお言ったの」,指的是那些仍想向竹取姬传递情思的人。
「色好みと言はるる」相当于「色好みと言われるもの」,指被人们称作「色好み」的人。
二、「色好みと言はるる」
这的「言はるる」是「言ふ」+被动助动词「る」的连体形。
助动词「る」「らる」
活用:下二段活用
基本形未然形连用形终止形连体形己然形命令形
るれれるるるるれれよ
らるられられらるらるるらるれられよ
接续:
一、「る」接四段、ナ变、ラ变动词的未然形
二、「らる」接上述以外的动词(即上一、上二、下一、下二、カ变、サ变),以及助动词「す」、「さす」、「しむ」的未然形。
用法:与口语的「れる」和「られる」相同,有被动、可能、尊敬、自发四种意义。
现代日语中的下一段动词源自古语的下二段动词,所以我们所熟悉的「れる」和「られる」其实就是由「る」「らる」转变了活用方式而
三、「この人々なりけり」