日本文学史練習問題２
日本語専攻八級試験文学史問題総合(近代以降)
１、大正期「悪魔主義」と呼ばれていた作家は次の誰か。
①永井荷風 ②芥川竜之介 ③川端康成 ④谷崎潤一郎 ２、「俘虜記」や「野火」を書いた作家は次の誰か。
①大岡昇平 ②野間宏 ③梅崎春生 ④島尾敏雄 ３、「白樺派」に属しない作家は（ ）である。
①有島武郎 ②志賀直哉 ③武者小路実篤 ④芥川竜之介
４、１９９４年にノーベル文学賞を受賞したのは日本の（ ）である。 ①大江健三郎 ②安部公房 ③川端康成 ④谷崎潤一郎
５、明六社は明治６年に（ ）が中心となって結成した啓蒙的学術団体である。 ①森鴎外 ②森有礼 ③森本薫 ④森田草平 ６、『小説神髄』の著者は誰か。
①森鴎外 ②二葉亭四迷 ③坪内逍遥 ④尾崎紅葉
７、次の小説のうち、夏目漱石の作品でないものはどれか。 ①草枕 ②青年 ③彼岸過迄 ④こころ
８、芥川竜之介が師事した作家は誰か。(2回)
①田山花袋 ②谷崎潤一郎 ③川端康成 ④夏目漱石
９、鴎外と没理想論争をした作家は誰か。
①夏目漱石 ②二葉亭四迷 ③尾崎紅葉 ④坪内逍遥
10、芥川竜之介と最も関係の深い雑誌はどれか。 ①新思潮 ②文学界 ③白樺 ④スバル 11、「新感覚派」に属する作家は次のどれか。(2回)
①井伏鱒二 ②山本有三 ③横光利一 ④永井荷風
12、私小説の端緒ともなった作品は次のどれか。(2回) ①蒲団 ②舞姫 ③破戒 ④吾輩は猫である
13、日本近代文学の「純文学賞」は次のどれか。 ①直木賞 ②芥川賞 ③大仏賞 ④菊池賞
14、第二芸術論を言い出した評論家は誰か。
①小林秀雄 ②中村光夫 ③桑原武夫 ④堀口大学
15、森鴎外の「舞姫」は二葉亭四迷の（ ）と並んで、日本近代文学の出発点における記念
碑的な作品である。
①破戒 ②浮雲 ③平凡 ④吾輩は猫である 16、「小説の神様」と呼ばれた作家は（ ）である。(2回) ①芥川竜之介 ②谷崎潤一郎 ③志賀直哉 ④泉鏡花 17、「第三の新人」に属さない作家は（ ）である。
①安部公房 ②安岡章太郎 ③小島信夫 ④庄野潤三
18、川端康成の作品でないものは次のどれか。
①伊豆の踊り子 ②雪国 ③千羽鶴 ④春琴抄
19、村上春樹の書いた作品は次のどれか。
①風の歌を聴け ②パニック ③キッチン ④万延元年のフットボール
日本语専攻八级试験日本文学史练习问题(作业)
