(12)
(19)
特許協力条約に基づいて公開された国際出願
世界知的所有権機関
国際事務局(43)
国際公開日月3日(03.10.2024)
圓_1_11_111關111關
(10)
關圆圓
111訓
II
国際公開番号
2024年10
WIPOIPCT
\\¥02024/189012入1
(25)(26)(30)
国際出願の言語国際公開の言語優先権データ特願
:
::
日本語日本語
(84)指定国(表示のない限り、全ての種類の広域保護が可能):从
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田\\¥,011,0?/[,01,
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2024年
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2024-058700
3月26日(26.〇3フ018)
疋
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ヨーロッパ
(从
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(71)
出願人:」「巳スチール株式会社
代田区内幸町二丁
(72)
発明者:〒100001
—
3号
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[见/见];亍1000011東京都千目2番3号丁〇〇(见).
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」「巳スチール株式会社
那須
菜穂
知的財産部内
亍100001
1
添付公開書類-
:
(条約第21条(3))
≡
========
(74)
丁〇矽〇(圯).人811ぬ〇);
国際調査報告
東京都千代田区内幸町二丁目2スチール株式会社知的財産部内林聡雄
(:
人〇);〒
千代田区内幸町二丁目2番3号ル株式会社知的財産部内丁〇矽〇代理人:亍100001
号霞が関コモンゲート西館36階丁〇矽〇(见).
(81)
指定国(表示のない限り、全ての種類の国内保護が可能):处6ん66,
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Title:POWDERMETALLURGYALLOYSTEELPOWDERANDPOWDERMETALLURGYIRON-BASED
POWDERMIXTURE
(54)(54)(57)
発明の名称
:粉末冶金用合金鋼粉および粉末冶金用鉄基混合粉末
Abstract:Providedisapowdermetallurgyalloysteelpowderwhichexhibitsexcellentcompressibilityandiscapableofobtainingasinteredcomponenthavinghighstrengthassintered,withoutcontainingNi,whichisexpensive,orCrandMn,whicheasilyoxidize.Apowdermetallurgyalloysteelpowderhavingacomponentcompositioncontaining1.0-8.0mass%ofCuwiththeremaindercomprisingFeandinevitableimpurities,whereintheCupresentinaprecipitatedstateintheparticlesconstitutingthepowdermetallurgyalloysteelpowderhasanaveragediameteroflOnmorhigher.QC
(57)
要約
:高価な
1\\1
丨や酸化しやすい0「、IV
11
を含有せず、圧縮性に優れ、かつ、焼結まま
を提供する。
粉末冶
で高い強度を有する焼結部品を得ることができる粉末冶金用合金鋼粉?
0
金用合金鋼粉であって、からなる成分組成を有在する0
1.〇?8.0質量%を含み、残部「6および不可避不純物
した状態で存
し、前記粉末冶金用合金鋼粉を構成する粒子中に析出
IIの平均径が1〇门以上である、粉末冶金用合金鋼粉。
\\¥02024/189012
1
卩(:17见2024/012562
明細書
発明の名称:粉末冶金用合金鋼粉および粉末冶金用鉄基混合粉末技術分野
[0001]
本発明は、粉末冶金用合金鋼粉に関し、特に、圧縮性に優れ、焼結まま
(3
ャ6「)で高い強度を有する焼結部品を得ることができる粉末冶金用合金鋼粉に関する。また、本発明は、前記粉末冶金用合金鋼粉を含有する粉末冶金用鉄基混合粉末に関する。
背景技術
[0002]
粉末冶金技術は、複雑な形状の部品を、製品形状に極めて近い形状(いわゆるニ
ア
ネットシ
エ
イプ成形)で造形できる手法であり、自動車部品を初め
とする様々な部品の製造に利用されている。
[0003]
近年、自動車部品などの小型化、軽量化が求められており、そのために、粉末冶金によって製造される焼結体のさらなる高強度化が強く要求されている。また、世の中の低コスト化需要の高まりにより、粉末冶金の技術分野においても、低コストかつ高品質の粉末冶金用合金鋼粉のニーズが高まっている。
[0004]
多くの粉末冶金用合金鋼粉では、
1\\1
丨を初めとする様々な合金元素を添加
することによって高強度化を図っている。中でも?丨は、焼入れ性向上元素であり、かつ固溶強化しにくく、成形時の圧縮性が良いため、広く用いられている。また、问丨は酸化しにくいため、合金鋼粉を製造する際の熱処理雰囲気に特別な配慮をする必要がなく、扱いやすい元素であることも、利用されている_因である。
[0005]
例えば、特許文献1では、高強度化のために、合金元素として问し、およびIV!nが添加された合金鋼粉が提案されている。
[0006]
また、特許文献2では、
および<3リなどの合金元素を含有す
1\\/11\\1
丨が
〇
る合金鋼粉を、低減された量の<3と混合して用いることが提案されている。
[0007]
特許文献3では、
1\\1
し〇へおよびIV!nなどの合金元素を含有す