教 案 序号 课题 授课班级 第9课 计划课时 好き嫌い、上手下手、わかる、ある(所有)の表現ができる。接続助詞「から」を使って簡単な理由が言える。 教学目的 教学要求 重点难点 重点文型: ~は~が好きです。 ~は~が上手です。 ~は~がわかります。 ~は~があります。 ~から、~(理由)。 《现代日语助词例解》 「日本語文法辞典」 参考资料 「みんなの日本語」(1)教え方の手引き
一.復習
1.第8課の内容を確認する。
形容詞 肯定:~は 形容詞基本形 です。
否定:~は 形容詞連用形(く)ないです。
~は 形容詞連体形+名詞 です。
形容動詞 肯定:~は 形容動詞語幹 です。
否定:~は 形容動詞語幹 じゃありません。
~は 形容動詞連体形(な)+名詞 です。
2.次の文を訳す。
1)日本はきれいな国です。富士山は高い山です。琵琶湖の水はきれいです。 日本是一个美丽的国家。富士山是座高山。琵琶湖湖水很干净。 2)王さん、勉強はどうですか。忙しいですが、楽しいです。 小王,你的学习如何?虽然很忙,但很快乐。
3)もう大学の生活に慣れましたか。はい、もう慣れました。 你已经习惯了大学的生活了吗?是的,已经习惯了。 4)あの雑誌はどうですか。あまりよくないです。 那本杂志如何?不太好。
5)上海はとてもにぎやかです。大阪はどうですか。大阪もにぎやかです。 上海非常的热闹。大阪怎么样?也很热闹。 3.標準問題集を説明する。 二.新しい単語
1.読んでから発音を直す。 2.説明する
1)よく:副词,表示程度高、频率高。
わたしはよく図書館へ行きます。 この本をよく読みます。 2)だいたい:仕事はだいたい終わりました。
3)たくさん:副詞 わたしは今日 水をたくさん飲みました。 表示数量多。反対語少し
4)少し:わたしはこの本を少し読みました。
5)ぜんぜん:副詞 朝ごはんを全然食べませんでした。 全然+否定 全然勉強しません
6)はやく:副詞 はやく+動詞 はやく家へ帰ります。
7)から:接续助词,表示后项动作、作用、状态等的原因、理由。
由连接的前后两项为因果关系,从主观上来叙述,亦即前后两项本是由两个不同事项,本身并不一定有内在的因果关系,是说话者主观地将其置于因果关系之中。
因此,后项多表示说话者的主观意识强烈的意志、决心、主张、推测、命令、禁止、劝诱、希望等。
例:おいしいですから、もう一つ食べます。 今日は寒いですから、どこへも行きません。 8)どうして:どうして行きませんか。
9)残念ですね。:对别人不能接受自己的邀请表示遗憾。 10)いっしょにいかがですか。=いっしょにどうですか。 11)ちょっと:副詞 断るとき、使う。 12)だめですか:日曜日はだめですか。
13)また 今度 お願いします:要求对方下次再邀请自己。 二.文法
目標:好き嫌い、上手下手、わから、ある(所有)の表現ができる。 「~から」を使って簡単な理由が言える。 項目:1.~は~が好きです。
2.~は~が上手です。 3.~は~がわかります。 4.~は~があります。 5.~から、~(理由)。
1.わたしは映画が好きです。 N が 好きです/嫌いです。
食べ物、スポーツ、音楽、映画などについて自分の嗜好を伝えるのに「好き/嫌い」の「形容動詞」を用いる。「好き/嫌い」の対象は助詞「が」で示す。 導入 ~が好きです
例1 わたしは昨日コーヒーを飲みました。おとといもコーヒーを飲みました。
今晩も飲みます。あしたも飲みます。毎日 飲みます。 わたしはコーヒーがすきです。
例2 わたしは先週 映画を見ました。おとといも見ました。
あしたも見ます。わたしは映画が好きです。 1)日本料理 2)音楽 3)テニス
4)サッカー 5)歌 6)ダンス 展開1 ~が好きじゃありません
例 T:~さんはスポーツが好きですか。 S:はい、好きです。 T:勉強が好きですか。 S:いいえ。
T:いいえ、すきじゃありません。
1)タイ料理 2)日本語 3)先生 4)英語 質問:好き嫌いを尋ね、人を誘う
例:日本料理が好きですか。ええ、好きです。
じゃ、日曜日、いっしょに食べませんか。いいですね。 展開2 どんな~が好きですか。 例1 T:スポーツが好きですか。
S:はい、好きです。
T:サッカー、野球、ピンポン、テニス、どんなスポーツが好きですか。 S:サッカーが好きです。 例2 T:音楽が好きですか。
S:はい、好きです。
T:日本の音楽、クラシック、ポップス、どんな音楽が好きですか。 S:ジャズが好きです。
練習 1)映画 2)スポーツ 3)料理 4)本
※ 「どんな~か」に対する答えは形容詞を用いた答え方だけでなく具体
的な名詞でも答えられる。
※「嫌いです」は強い印象があり、誤解を招くことも多いので、軽く触れる程度とし、「あまり好きじゃありません」を練習する。否定形が「嫌いじゃありません」。
2.サントスさんは歌が上手です。 Nが上手です/下手です
「上手/下手」は形容動詞であり、対象は助詞「が」で示す。
格助词「が」表示对象语。表示希望、好恶、巧拙、动作难易等的对象称为对象语。用格助词「が」来表示,其谓语大多数由感情、感觉形容词或形容动词等等来充当。
~ が 上手です
例 (学生に歌を歌ってみせる)
T:上手ですね。~さんは歌が上手です。 1)ダンス 2)テニス 3)料理 4)日本語 5)英語 6)ピンポン 質問:1)ピンポンが上手ですか。
2)誰がピンポンが上手ですか。 3)何が上手ですか。
4)料理が上手ですか。どんな料理が上手ですか。 「~は~が上手です」で文を作らせる。 展開 ~が上手じゃありません。下手です。
例 T:わたしは絵が上手じゃありません。下手です。 わたしはダンスが上手じゃありません。下手です。 1)スミスさん 日本語 2)佐藤さん 歌 3)山田さん 中国語 4)李さん 料理 ※相手に直接「~が上手ですか」と聞かないほうがいい。 練習Bの3番
わたしは料理があまり上手じゃありません。みなさんはどうですか。 どんな料理が上手ですか。家でよく料理をしますか。
3.わたしは日本語が少しわかります。 N が わかります
目的語を取る動詞は原則そして目的語に助詞「を」をつけて示すが、「わかります」はその対象を助詞「が」で示す。
※「よく/だいたい/少し/あまり/全然」などの程度を表す副詞は修飾する動詞や形容詞の前に置く。 ~ が わかります。